シーン1:決め台詞
学校の課題で描いた『名シーン』の絵その1。登場時の名セリフ。
今回は描き方は自由で何かキャッチコピーを付けるということで、セリフでもいいらしいので
人間の所に現れた葬儀屋達の決めセリフをばw(●´ω`●)


今回は、シーンの絵と一緒にストーリーやキャラ設定も考えて皆の前でプレゼン(発表)をしました。
以下はその時に発表したストーリー内容。


十字架葬儀屋―Cross Mortician―

時は現代。
この世界には、4つの世界がある。

空の上にある天使の国『天界』(天国)
地面の下にある悪魔の国『魔界』(地国・地獄)
人間世界と同じ場所であり違う空間に存在する死神の国『冥界』(冥国)
そして、地上で何も知らずに生きる人間の世界『人界』

人間は他の国の住人たちによって、管理されている。
それに反旗を翻したのが、後に十字架葬儀屋を名乗ると『社長』と呼ばれる悪魔。

人間は天使に運命を決められてから生まれてくる。
悪魔は人間を騙し陥れて、その運命を正しく歩むように導く役割。
しかし社長は人間を愛しているので、それから救おうと『イヌ』と呼ばれる人狼の子供と葬儀屋を始め
死神が死者の魂を狩り取る前にその魂を勝手に生まれ変わらせていく。


死神に狩り取られると
冥府(裁かれる)→地獄(罪を償う)→天国(新たな運命を授けらる)→地上(再び生まれる)

葬儀屋に導かれると
→地上(そのまますぐに前世の記憶や不思議な力を持って生れ変わる)


最終的に、社長が地獄と冥界の王になってハッピーエンド(笑



長々とありがとうございましたorz


写真屋さんCS3使用


2008.12.23

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